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スマホのカメラで超望遠撮影ができる!

スマートフォン内蔵カメラ用18倍望遠レンズ
Tele Attach 18x (テレアタッチ18倍)

 スマートフォンが一般に普及するようになり、内蔵されたカメラで日常を撮影して、SNS等に投稿する機会も増えました。イメージセンサーの性能の向上や、小さなイメージセンサーに最適化されたレンズの開発により、スマートフォンの内蔵カメラの性能も、普通のカメラと遜色ないレベルになってきています。
 しかし望遠撮影では、スマートフォンの中に普通のカメラと同じレンズを入れることはできないため、写った画像の一部を切り抜いて望遠効果を出す「デジタルズーム」という方法で、擬似的に望遠レンズのような画像を作っています。この方法では、イメージセンサーの一部しか使われないため、どうしても画像が荒れて見えてしまいます。

 そこで、スマートフォンのカメラのレンズの前に取り付けることで、超望遠レンズとして使用できるアタッチメントレンズが、このTele Attach 18xです。同様の目的でディスカウントショップなどで安価に販売されてるものは、ガリレオ式望遠鏡の原理を使用しているため、倍率を高くすると像が暗くなってしまいますが、このTele Attach 18xは、倍率が高くても、像が明るいのが特徴です。有効径26mmの対物レンズで集めた光をリレーレンズ式の正立光学系を通してスマートフォン内蔵カメラの小さなイメージセンサーでピントが合うよう、レンズ構成を最適化して設計しています。

※使用するカメラのレンズの特性により、写野の周辺の像が乱れたり、ケラレ(周辺の円形の暗い部分)が現れることがあります。

スマートフォンに取り付けたTele Attach 18x
レンズはマルチコートを施した
光学製品用のガラスレンズを使用
スマートフォンに取り付けるホルダーも付属
三脚へは、スマートフォンホルダーの下部にある
カメラ三脚用ねじで固定できます。


スマートフォンホルダーは幅50mm〜90mmに対応
ホルダーの円をカメラのレンズに合わせて固定し、
レンズをねじ込んで固定します。


軽量なスマートフォンを取り付ける場合は、
付属の三脚取り付けリングを使ってバランスを
調整することもできます。
●Tele Attach 18xで実際に撮影した写真

 右の写真は普通の標準レンズで撮影したもので、左に見える桜並木をスマートフォンにTele Attach 18xを取り付けて撮影したものが左下の写真・右奥に見える鉄橋を走る列車を撮影したものが右下です。
 スマートフォンのカメラのレンズの仕様にもよりますが、35mm版換算で、概ね200mm〜300mm程度のレンズの画角になります。

 このスマートフォンの組み合わせでは、周囲に若干ケラレが発生しています。アタッチメントレンズからスマートフォンのカメラのレンズまでの距離によって、ケラレの出かたが変わります。
 左は、同じ組み合わせで月を撮ったものです。日食でも大きさはほぼ同じですので、皆既日食のコロナの様子はちょうど良い大きさで写ります。
 月や日食などの撮影をする場合、カメラアプリの自動露出でそのまま撮影すると、全体に露出オーバーになってしまいます。Camera FV-5 lite(Android) manual(iOS)など、シャッタースピード等をマニュアルコントロールできるアプリと併用すると、きれいに撮影することかできます。

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機種 寸法・重量 オンラインショッピング価格
× Tele Attach 18x
※品切れ中
 次回納期未定
レンズ : 14cm×3.6cmφ 133g
ホルダー : 3.4cm×10.4cm×3cm 43g

\5,162 (税別\4,780)

※この商品のみをご注文の場合、オプション扱いとなるため、送料として別途\540をいただきます。

標準付属品
 
スマートフォンホルダー・三脚取り付けリング

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