MegaStar Ver.3.0 日本語版

天体導入のためのスターチャートとして
新星・超新星・彗星の捜索に
CCD撮影での写野の決定に
その他各種研究用に

 最強の星図作成ソフト「MegaStar」が、さらに強力にバージョンアップ!。
 従来からのHubble GSC Ver.1.1の恒星・非恒星天体の全データに加え、世界各国の天文研究機関の発行する130のカタログを全て網羅しました。CD-ROMに搭載されたデータ量は400MBを越えます!。
 機能としては、恒星や非恒星天体を忠実に画面に表示できるのはもちろん、彗星や小惑星の位置もその日その時間の位置を表示することができます。小宇宙の大きさや楕円・紡錘状銀河の傾きなども忠実に再現しています。[画面サンプル ヘールボップ彗星とM14の接近]
 望遠鏡の焦点距離をあらかじめ指定しておくと、アイピースで見たときの視野を再現することができます。もちろんアイピースは20種類まで登録可能です。冷却CCDのサイズを入力して、その視野を表示する機能もありますから、超新星や新天体の捜索にも大変便利です。[サンプル画像 M13付近]
 いままでできなかった20度を越える視野が表示可能になり、表示視野に合せて表示する天体の光度も自動的に調節されます。北極・南極付近の視野も表示できるようになりました。[画面サンプル 150度の視野]
 散光星雲は、著名な星雲の形状を忠実に画面上に再現できるようになりました。望遠鏡をのぞいたときに見えるイメージに非常に近く作られていますから、観望時のスターチャートとして最適です。[画面サンプル 北アメリカ星雲付近]
 Meade LX200/LXDシリーズのコントロール機能も搭載しています。Pyxisとのリンクももちろん可能です。

動作環境 :
MS-Windows Ver3.0以後(3.1以後推奨)の動作する80386SX以上(80486SX以上推奨)のCPUをもつコンピュータ
8MB以上の内部メモリ
12MB以上のハードディスク
CD-ROMドライブ

英語版デモプログラム(LHA自己解凍形式 1.1MB)はこちらからダウンロードしてください。

Mega Star For Windows Ver.3.0 日本語版 定価 \27,800
LX-200/LXDシリーズ用接続ケーブル \6,800
(C)アメリカ E.L.B Software

MegaStar 日本語版ユーザーサポートページ

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