STARGAZE取扱ソフトウェア

 当社にて取り扱っている天文関連ソフトウェアをご紹介します。また、このページに記載の無い商品でも、海外・国内を問わず各種ソフトを取り扱っております。
 
発売元英語版HomePageの記載のある商品は、当社では輸入代行として承ります。ユーザーサポート等は当社で可能な範囲のみとなります。代行料金・条件等詳しくはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
 また、天文ソフトに限らず、お探しのソフトがありましたら是非一度お問い合わせください。

天文シミュレーションソフト(WINDOWS用)
ステラナビゲータ8 (開発・発売元 (株)アストロアーツ
 1987年に発売されたPC9801用ソフト 超高速天文シミュレーション「デスクトップアストロナビゲータ」(DEAN)から年々バージョンアップを続けてきた、日本語版天文シミュレーションソフトの代表。その完成度は大変高いもので、多くの天文アマチュアが使用しています。
THE SKY(日本語版販売終了)(発売元英語版HomePage)
 アメリカSoftware Bisque社が1993年のDOS版リリースからバージョンアップを重ねている、Windows版天文シミュレーションソフトの定番です。同社製の他ソフトをコンポーネントとして加えることによって、望遠鏡や冷却CCDによる撮影を遠隔制御することもできます。
Mega Star Ver.3.0(日本語版販売終了)(発売元英語版HomePage)
 天体観測の現場で古くから使用されている「星図」を原点にしたユーザーインタフェースで、彗星や小惑星等の観測に威力を発揮するソフトウェア。バージョンアップを重ねて現在はVer.4を発売中。
GUIDE  (発売元英語版HomePage)
 アメリカのProject Plutoが開発している星図ベースのシミュレーションソフト。上記MegaStarと人気を二分する研究者・マニア向けのソフト。CD-ROMには星図作成のデータ以外にも、NASAのデータセンター(NSSDC)から公開されている画像データ等も収録されている。2002年2月にVer.8がリリースされ、メニューを日本語化するモジュールや日本のユーザーグループによるメーリングリストもあります。
REDSHIFT (発売元英語版HomePage)
 1993年にMacintosh用マルチメディアソフトとして発売され、全世界で爆発的人気を誇ったソフト。バージョンアップを重ねて現在はVer.4を発売中。
Starry Night (発売元英語版HomePage) [当社おすすめ!]
 カナダのSienna Softwareで開発された天文シミュレーションソフト。特にアメリカの教育現場でMacintosh用として広く使われたことが評価され、現在英語圏で圧倒的なシェアを誇るソフトに成長しました。コンピュータの計算能力をフルに使って、高いシミュレーション能力と自然な感覚で操作できるのが魅力。

天文シミュレーションソフト(Macintosh用)
Starry Night (発売元英語版HomePage) [当社おすすめ!]
 カナダのSienna Softwareで開発された天文シミュレーションソフト。特にアメリカの教育現場でMacintosh用として広く使われたことが評価され、現在英語圏で圧倒的なシェアを誇るソフトに成長しました。コンピュータの計算能力をフルに使って、高いシミュレーション能力と自然な感覚で操作できるのが魅力。
VoyagerII (発売元英語版HomePage) [当社おすすめ!]
 アメリカのCarina SoftwareがMacintosh用として1989年から開発したもので、上記Starry Nightが発売される前は、Macintosh用天文シミュレーションソフトの定番として確固たるシェアを持っていた。現在もバージョンアップが続いており、多くのユーザーに愛用されている。
REDSHIFT (Mac版は開発中止)
 1992年にMacintosh用マルチメディアソフトとして全世界で爆発的人気を誇ったソフト。バージョンアップを重ねて現在はVer.4を発売中。Macintosh版は開発中止。
THE SKY(発売元英語版HomePage)
 アメリカSoftware Bisque社が1993年のDOS版リリースからバージョンアップを重ねているソフトで、Windows版の優れたユーザーインタフェースをそのままにMacintosh版としてリリースしています。現在はVer.5がリリースされています。

画像処理ソフト
ステライメージ3 (開発・発売元 (株)アストロアーツ
 ステラナビゲータの開発元でもあるアストロアーツが、冷却CCDなど天文用途での画像処理に特化したソフトとしてリリースしている。天文用途に限らず顕微鏡撮影や科学計算目的の画像処理等にはたいへん便利なソフトです。
CCD SOFT(発売元英語版HomePage)
 アメリカSoftware Bisque社が同社製天文シミュレーションソフトTHE SKYのコンポーネントの一つとしてリリースしたSKY PROを、冷却CCDメーカーのSBIG社と共同でバージョンアップを重ねているソフトです。現在はVer.5がリリースされています。
MIRA (発売元英語版HomePage)
 アメリカのAxiom Researchで開発している、冷却CCDなどにより得られた高階調・高解像度のデータを、高い計算能力により画像復元をはじめ2D・3Dなど様々な形で画像処理するソフト。32bitデータがそのまま処理できるのは最大の魅力です。多くの研究機関などで使用されています。
MaxIm DL (発売元英語版HomePage)
 カナダのDiffraction Limited.で開発している画像処理ソフト。日本でも話題になったDOSソフト"Hidden Image"の開発メンバーが中心となって、最大エントロピー法などの画像復元をはじめ各種画像処理ができるソフトに仕上がっています。また、冷却CCDを直接制御できるソフトを内蔵したものも発売されています。
MaxDSLR (発売元英語版HomePage)
 カナダのDiffraction Limited.で開発している一眼レフデジカメでの天体写真撮影と画像処理に最適化された画像処理ソフト。キヤノン・ニコン・オリンパスのデジタル一眼レフカメラをソフトから直接制御し、連続撮影やRAWデータをカメラから直接取り込みや画像処理ができます。また、Meade LPIやDSIなどのカメラや市販のUSBカメラを使用し、パソコンと天体自動導入望遠鏡を接続すると、オートガイダーとして使用することができ、上記カメラのコントロールとオートガイドを1つのソフトで同時に実行できます。

その他
Realsky CD
 アメリカ・パロマ山天文台の5m望遠鏡をはじめとした各国の望遠鏡により、全天をくまなく撮影した写真プレートをデジタイズして、高解像度画像データとして収録したのがこのCD。新天体の捜索には必須とも言えるデータとして多くの研究者に利用されています。
NASA観測データ集
 NASAの観測によって得られたデータの多くは、NASAのデータセンター(NSSDC)からPublic Domainとして公開されており、そのデータの一部をCD−ROMとして供給しています。


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